びまん性脱毛症と分娩後脱毛症!

びまん性脱毛症 とは、頭の広い範囲に均等に病変が起こり、全体の毛が抜けて薄くなります。特に頭頂部の皮膚が透けて見えるようになります。年齢的には、中年以降の女性によく見られ男性型脱毛症と同じく、成長することを休んでしまう休止期毛の割合が多くなり、その結果抜け毛が増え脱毛症と進んでいきます。しかし、男性型脱毛症と異なり、前頭部の生え際の後退はなく頭皮全体の毛が抜けてしまい、脱毛部の境界がはっきりしません。

分娩後脱毛症とは、妊娠中は、体内で女性ホルモンの働きが増加することが知られており、本来抜けるべき毛髪が抜け落ちずにそのまま成長してしまうという現象が起こります。しかし出産後、女性ホルモンは通常の量に戻るため一気に髪が抜け落ちてしまい産後の薄毛に悩む女性も多くみられます。 でも産後10ヶ月を過ぎるとこの症状は改善されますのでご安心下さい。